昨日は左官職人のぬり貫・谷口さんと事務所で打ち合わせ。


来週、日大芸術学部の授業で「左官の実演」を行ってもらう予定です。



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併せて広島で進行中のプロジェクトの「素材」についても相談しました。





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ぬり貫・谷口さんとは「南沢の小住宅」からのお付き合い。



それ以降、「漆喰に大谷石や瓦を混ぜる」など

色々と新しい素材の表現に一緒に挑戦してきました。



小さな住宅でもこのような職人との対話を通じて

「素材からデザインを考える」ことはとても大切なことだと考えています。






2019.01.16 / Top↑



現在、日野市多摩平にて進行中の「そらどまとひかり/日野の家」。

内部の塗装工事を行っています。


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「そらどま」の家の特徴である

「呼吸する壁」

断熱性を確保しながらも透湿する壁です。

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通常の壁の仕様よりも冬場の室内の乾燥を低減できます。


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今回、室内に使用している塗料は透湿性に優れた

リボス社の『自然健康塗料・デュブロン』です。


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仕上がりはツヤの少ないマットな表情。

光ダクトとの相性もとても良さそうです。



建物は来年2月完成予定。

2月末に完成見学会を予定しています。
詳細が決まりましたら改めてお知らせ致します。





2019.01.10 / Top↑



今年の仕事始めは「文京の小住宅」の現場へ。


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クライアントを進行中の現場にご案内。




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内部の進捗具合は8割ほど。
スケール感や光の具合など
完成のイメージに近づいて来ました。





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小さなお子さんがいるこちらの住まい。


階段のところが一周できるので
ぐるぐると何周も走り回っていました。


やっぱり『回遊できる家』だと
小さなお子さんは楽しいみたいですね(笑)






2019.01.06 / Top↑



新年あけましておめでとうございます。



2019-01-05


今年も設計活動のほか

「東京建築アクセスポイント」での活動

「日大芸術学部」での講師などを通して

建築の楽しさ、面白さを皆さんと共有していきたいと思います。

よろしくお願いします。


新年初散策はこちら。


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以前、種田元晴さんから教えていただきました。

建築家 渡邊洋治さん設計

「井籠の家・宮田邸」(1966年)

外から見学しました。











2019.01.05 / Top↑
2018年もあと僅かになりました。



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先日は事務所で忘年会を行いました。
毎年お隣の構造事務所「長坂設計工舎」さんと合同です。


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構造家・長坂健太郎さん。





長坂さんとはお互いの前職時代からのおつきあい。



私は横河設計工房の、長坂さんはT.I.S.アンドパートナーズのそれぞれの担当者として「埼玉県環境化学国際センター」の設計・監理を行いました。


その後、同じタイミングで独立。この司ビルのお隣さんとしてスタートしました。



若原アトリエの設計は小さな木造住宅であっても長坂設計工舎さんによってきちんとした構造設計によって安全性のチェックが行われています。








2018.12.29 / Top↑



現在、日野市多摩平にて進行中の「そらどまとひかり/日野の家」。

「そらどま」の思想を取り入れた小さな木造二階建てです。




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現場は順調に進行中。塗装工事の工程に入っています。




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東洋鋼鈑さんの採光システム「光ダクト」も施工完了。

光を拡散させるようにルーバーを設置しました。
全て白く塗装されると光を反射してさらに明るい室内になります。





建物は来年2月完成予定。

2月末に完成見学会を予定しています。
詳細が決まりましたら改めてお知らせ致します。











2018.12.27 / Top↑



二ヶ月ほど前になりますが...


2016年に竣工した「小さな庭の家」へ撮影のために伺いました。


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竣工から2年が経ち、植栽も随分と成長していました。




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この住まいは大人四人が暮らす家です。
それぞれが独立した個室を持ち、各自のリズムで暮らしています。




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ダイニングスペースにはご家族が育てた緑が内外にあふれています。
ここにはテレビはなく、代わりにピアノが一台置かれています。




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こうした植物たちを眺めながら集まれる『心地よい場所』があることで
この家ならではのちょうど良い『家族の距離感』が保たれています。





『住まいのかたち』はそれぞれの家族によってすべて異なるものです。
私はその家族ごと『一番良い在り方とは何か?』を考えながら
住まいを設計するように心がけています。





2018.12.24 / Top↑



12月21日発売の季刊「住む。」冬号 No.68
P94~99に暮らしを取材した記事を寄稿しました。

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特集は「日々の暮らしはこの街で。



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今回取材したのは神楽坂の片隅に建つ木造平屋の小さな家。




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こちらの家が完成したのは1951年(昭和26年)。

明治生まれの女医さんが建てた小さな診療所兼住宅です。




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「ものを大切にする」昭和の生活が感じられる美しい住まいです。



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誌面では「建築家の視点」から感じたことを文章にしました。ぜひご覧ください。










2018.12.23 / Top↑



前回のブログのつづきです。

「文京の小住宅」の鉄骨階段を施工しました。


【事前の検討】

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事前に念入りに施工方法を検討。
(2018年9月7日)

工場制作とするか現場組み立てとするかを相談。
今回は後者で進めることに。

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図面だけでは意図が伝わりにくいので
S=1/20模型を制作。

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こちらはS=1/30模型写真。部屋全体の光の入り方を確認。



【施工スタート】

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現場ではパーツを搬入し溶接で取り付け。
(2018年12月18日)

時間と手間のかかる作業です。

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三階から見下ろした様子。
螺旋状に上がっていく様子がわかります。






このあと手すりの取付も終わり施工は無事完了。

「文京の小住宅」は来年三月竣工予定です。











2018.12.21 / Top↑


山口県の工務店「ヨハネハウス」さんのモデルハウスを設計しました。
建設場所は広島市佐伯区です。


ヨハネ

「ONExONE広島モデルハウス」は「霧が丘の家」の延長線上にある住宅です。

延床面積30坪程度の小さな住まいですが、住宅としてだけでなく事務所や教室、店舗としても利用できるように設計しました。住まい手の状況に応じた住み方を実現するためのフレキシブルな部屋「+ONE(プラスワン)」が特徴です。

また外観は連棟に見えますが内部は一続きの空間になっています。
その他、「おおきな空間」「自然素材」「トップライト」などによる陰影のある柔らかな空間も特徴です。

来年夏に完成の予定です。





2018.12.19 / Top↑