現在発売中の

しあわせの間取り図鑑 」に

「清瀬の小住宅」「霧が丘の家」

が掲載されています。

コンパクトな本ですが

たくさんの間取りが載っていて

見ているだけでなかなか楽しい本です。


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内容紹介
(Amazonより転載)

「こんな家に住みたい!」が見つかる
ビジュアル間取り図鑑

家の形には、光に包まれ、風が通り、
そして住む人が心安ぐ
さまざまな知恵や工夫があふれています。

アトリエのある家、薪ストーブのある家、
家事ラクな家、庭を身近に感じられる家、
平屋、二世帯住宅、1人暮らしや
2人暮らしのための戸建住宅など、
実際の素敵な間取りを写真とともに59事例紹介。

暮らしと敷地に合わせた設計の工夫を
少し専門的に、分かりやすく解説します!

楽しく眺めているうちに、
いつのまにか間取りのエッセンスも
習得できてしまいます。


2019.02.12 / Top↑


昨日は左官職人のぬり貫・谷口さんと事務所で打ち合わせ。


来週、日大芸術学部の授業で「左官の実演」を行ってもらう予定です。



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併せて広島で進行中のプロジェクトの「素材」についても相談しました。





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ぬり貫・谷口さんとは「南沢の小住宅」からのお付き合い。



それ以降、「漆喰に大谷石や瓦を混ぜる」など

色々と新しい素材の表現に一緒に挑戦してきました。



小さな住宅でもこのような職人との対話を通じて

「素材からデザインを考える」ことはとても大切なことだと考えています。






2019.01.16 / Top↑



新年あけましておめでとうございます。



2019-01-05


今年も設計活動のほか

「東京建築アクセスポイント」での活動

「日大芸術学部」での講師などを通して

建築の楽しさ、面白さを皆さんと共有していきたいと思います。

よろしくお願いします。


新年初散策はこちら。


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以前、種田元晴さんから教えていただきました。

建築家 渡邊洋治さん設計

「井籠の家・宮田邸」(1966年)

外から見学しました。











2019.01.05 / Top↑
2018年もあと僅かになりました。



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先日は事務所で忘年会を行いました。
毎年お隣の構造事務所「長坂設計工舎」さんと合同です。


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構造家・長坂健太郎さん。





長坂さんとはお互いの前職時代からのおつきあい。



私は横河設計工房の、長坂さんはT.I.S.アンドパートナーズのそれぞれの担当者として「埼玉県環境化学国際センター」の設計・監理を行いました。


その後、同じタイミングで独立。この司ビルのお隣さんとしてスタートしました。



若原アトリエの設計は小さな木造住宅であっても長坂設計工舎さんによってきちんとした構造設計によって安全性のチェックが行われています。








2018.12.29 / Top↑


先日、私が理事を務める「東京建築アクセスポイント」主催の『青山界隈の家具ショールームと建築を巡る』ツアーガイドを行いました。






今回はインターオフィスの玉城嘉康さんにゲスト講師としてご協力いただきショールームでの家具講座と、移動中に行う私の建築講座の「ダブル解説」、三時間強のコースとなりました。

見学したショールームはこちら。

・Knoll(ノル)
・B&B Italia Tokyo
・Minotti Aoyama
・Molteni&C
・フリッツ・ハンセン 青山本店








「購入予定がなければなかなか入りにくい場所」とは今回参加された方々の声。


ですが、これらのショールームはどこも事前に予約すれば見学はいつでも可能。店員の方に丁寧に説明してもらえます。

またショールームでは美術館にあるような名作家具も見るだけでなく実際に座る事も可能。そうして「本物」に触れる事でそれぞれの『家具の世界観』を感じる事ができます。



若原アトリエの設計する住宅では、こうした『家具の世界観』を大切に、さらに『建築の世界観』と良い関係になるよう心がけて設計をしています。










2018.12.03 / Top↑
福岡にある「旧志免鉱業所竪坑櫓」を見学しました。市の中心部から車で20分くらいに位置する志免町の住宅街に位置してます。高さが47.6mの塔状の建物でラーメン構造と荒々しいコンクリートの表情が印象的です。



こちらは戦時下の1943年に海軍の炭鉱施設の一部としてに完成。戦後は主に旧国鉄の施設として運営されていました。採掘した石炭を地下から搬出したり、坑員運搬用のエレベーター施設として使われていたようです。

その後、炭鉱は1964年に閉山しましたが2009年に国の重要文化財に指定されました。そのシルエットがミラノの「トーレ・ヴェラスカ」(1956年)を思い起こさせます。





翌日は太宰府天満宮にお参りしたあとに「九州国立博物館」(菊竹清訓+久米設計2004年)へ。空港ロビーのような巨大な空間に圧倒されます。建築表現の自由さや楽しさを実感しました。




最後に「光明禅寺の庭園」(重森三玲 1957年)へ。新緑がみずみずしく癒されました。




永峰昌治






2018.05.29 / Top↑
「鎌倉・平屋の住まい」の現場です。
二階を撤去し小さな平屋にする計画です。


着工前

現在

着工前と現在の様子。強引に増築された二階を解体して屋根を新しくしました。これから基礎の補強を行います。二階が無くなって部屋数は減ってしまいますが、耐震性能と防水性能は格段に向上します。




主室となる部屋。原型を活かしあまり手を入れずに改修します。階段は撤去。正面壁には新設したトップライトから柔らかな光が降り注ぎます。


若原一貴
http://www.wakahara.com




2018.05.09 / Top↑
前回に引き続き、ヨーン・ウッツォン自邸です。

内部は平屋建ての細長いワンルームで、南側のガラス壁と北側の閉じたレンガ壁に水平な屋根が載っているシンプルな構成です。居間には空間を別けるコアがあり、コンパクトなキッチンと暖炉が納められています。


ウッツォンはこの住宅の計画前にアメリカへ渡りフランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエの建築を訪ねていて、特にライトの影響を強く受けていたと言われています。

当初、居間として使われていたエリアをみる。レンガのピースを基準とした12cmのモデュールによって各部分が設計されています。


板張り仕上の天井と壁の取り合いは、黒い目地を通して縁が切れているように見せています。


キッチンのディテール。


壁に掛かる絵は、ル・コルビジェが描いたタペストリーのコピーです。シドニーオペラハウスに飾るためにウッツォンがコルビジェに依頼し製作されましたが、ウッツォンが建設途中で設計者を辞任したことにより、長い間この家の壁に飾られていました。現在はシドニーオペラハウスの西ホワイエに飾られています。


現在こちらの建物には息子のヤン・ウッツォンさんがお住まいです。生活機能のほとんどは増築部分にあるのでオリジナルの建物はヤンさんの仕事場として使われています。


永峰昌治/若原アトリエ











2018.03.26 / Top↑
今回、ご紹介するのはデンマークの建築家 ヨーン・ウッツォンの自邸です。敷地はヘルシンガーから北西へ約6キロに位置するヘルベックの街外れの森の中にあります。1952年に建てられ、ウッツォン最初の建築作品です。




東西に細長い平屋の建物で、レンガの基壇、南面のガラス壁、北面の窓の無いレンガ壁、フラットルーフで構成されたとてもシンプルな建物です。



北面からアプローチします。レンガ壁には、ひとつも窓がありません。


エントランスのポーチ部分。右手の木製ドアが玄関。中庭の先に見えるのは増築部分です。よく見ると、壁と屋根は縁が切れてるように見せています。



黄色のレンガはキンゴーハウスと同じ積み方をしていますが、頂部だけ積み方を変えています。屋根の破風板はまっ黒く塗装してあります。


基壇部分のディテール。軒裏にはパイン材の板張りです。



永峰昌治/若原アトリエ














2018.03.15 / Top↑
前回に引き続きキンゴーハウスについて。


キッチンと食堂は間仕切りは真壁のような線を強調したデザインです。ベニヤの引戸で開閉出来ます。




白いタイルの空間に木の面材のキッチンがあります。窓には面格子が設置。このデザインは日本建築からの影響と言われています。




キッチンはコンパクトですが棚やタオル掛けなど設置して工夫しながらお使いになっていることがよくわかります。天板は白い化粧板。小口には無垢の木が使われています。


機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンでした。


永峰昌治/若原アトリエ














2018.01.16 / Top↑