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若原アトリエでは
照明計画を行う時に以下の事を心がけています。

・天井面に器具はつけない
・窓の位置となるべく近づける
・光で「居場所」をつくる
・陰影のある光をつくる
・できるだけシンプルな器具を選ぶ

この五ヶ条でしょうか。

住空間において照明計画は
とても重要な要素だと考えています。


2011.05.27 / Top↑
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家具だけでなく、生活に関わる様々なモノ(花や絵画など)のバランスによって空間の奥行きは、様々に変化します。それらは住み手の趣向によって決まるものなので、建築として用意されるべきは、純粋な空間と、そこに置かれる家具までにとどめておくほうが良いと考えます。
時間や住み手の色が反映される余地を残しつつ、空間の緊張感をつくることができるか。その空間のバランスに設計の多くの時間が費やされます。
2011.04.27 / Top↑


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本棚というものは、とても魅力的なものです。その人の興味や、思想、アイデンティティーなどが、見事に集約されているからです。だからこそ本棚を他人に見られるのは、とても恥ずかしく感じるのかもしれません。けれども、さりげなく程よい場所に、ちょっとした本棚があると部屋の中が、パッとその人らしく変化するのです。

たとえ小さな家でも楽しい本棚を作るように心掛けています。



2011.04.20 / Top↑
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「あがり屋敷の家」は建築面接10坪の小さな住宅です。しかし、その中にはとてもたくさんの"居場所"があります。写真は階段の"オドリバ"ですが、同時に手紙を書いたり絵を描くための"書斎"でもあります。





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本や絵画や道具などに囲まれた1.5畳ほどの空間ですが、壁で仕切られていないので狭さを感じる事はありません。むしろ、この場所の"片付けすぎない"事での"密度の高さ"が他の"空間の余白"と対比をつくり出し、生活に心地よい緊張感を生み出しています。







2011.04.03 / Top↑
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2002年に東京都に竣工した建坪10坪の住宅です。
刻々と変化する光、2m~5mの間で変化する天井の高さ、
小さい中に様々な種類の『居場所』をつくりだすよう設計しました。

<第7回WOOD ONE実施作品コンペ入賞>
2011.03.04 / Top↑