先日、「千石の住まい」において住宅雑誌の撮影がありました。
竣工から既に3年が経ち、「生活のにおい」が程よく住まいに馴染み始めた頃です。
完成後間もない頃の、「ピンと張りつめた新しいにおい」も、それはそれで良いのですが
やはり住まいは住み手の色が出始めてからの方が断然魅力的です。

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写真撮影は毎回、クライアントにはお手間をとらせてしまい
本当に申し訳ないのですが...実はこういったチャンスを通じて半日、そのお宅でゆっくり
その家の「住まい心地」を味合わせて頂いております。

誌面については発売になりましたら
また改めてお知らせ致します。

2012.03.05 / Top↑

先日、「千石の住まい」に久しぶりに行ってきました。

竣工から2年3ヶ月が経ちました。正面の植栽も
順調に育っていました。住宅街の路地に行き交う
人々にとっても心地よい風景になってほしいと
いう思いで植えた樹です。


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今回は洗面所の床材が少々劣化が早いこと
など、いくつかの改良点について打ち合わせを
してきました。

以前、「八王子のガレージハウス」でも書きましたが
洗面所に使用したサイザルカーペットの劣化が、他の
材料に比べて早いので少々気になるとの事...
サイザルは足触りのよい自然素材なので今まで
いろいろと採用してきましたが、今後、
使い方をもう少し考えた方が良さそうです。


その時の記事

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それと..二人のお子さんも大きくなっていました。
2.4mのダイニングテーブルは食事以外にも
勉強をしたりパソコンをしたりと様々な場面で
活躍しているとの事。

ご夫婦共に、お仕事が忙しいなかで、大きな一室空間が
程よい距離で家族のコミュニケーションを生み出しています。

街と建物の「関係」、家族同士の「距離」が
とても良いバランスで生活に豊かさをもたらしている事も
確認することができました。

2011.07.22 / Top↑



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[千石の住まい」の2階部分、キッチンと書斎コーナーの写真です。黄色いカーペットの部分は小学生のお子さんたちの勉強スペースです。こちらの奥様は毎日仕事でとても忙しくされているのですが、少しでも多く子供たちとの時間を共有できるようにキッチンを階段側に解放しています。夕飯の支度をしながら勉強している姿を見るだけでなく、階段が椅子代わりになって、子供たちが座りながらキッチンのお母さんと話をする光景をよく見かけます。

ひとつひとつの部屋が閉じずに開かれていると、思わぬ関係性を生み出す面白さがあります。
2011.04.11 / Top↑
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「千石の住まい」の外観です。三方を道路に囲まれている敷地に建っていますので、圧迫感の無い外観にしたいと考えました。車の通りは少なく、ほとんどが歩行者か自転車ですので、その人たちが気持ちよく過ごせるように、手前に株立ちの「シラキ」を植えました。



外壁の白い部分はアイカ工業の『ジョリパット』を使用しています。建物の軒を出す余裕もない状況でしたので、汚れに強い材料として採用しました。また、部分的にコンクリート打放しとしています。


造園設計:庭工 永久保/永久保忠憲



2011.03.28 / Top↑
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「千石の住まい」は1階がコンクリート構造。2,3階が木造です。

その理由としては

・コンクリートの安心感(角地なので、万が一車がぶつかっても大丈夫。)
・跳ね出した構造が可能=1階よりも2階の方が大きくできる。
・木造の”居住性の良さ”を併せ持つ
・下が”重く”上が”軽い”構造体は地震に対して有利

などが挙げられます。

構造設計:長坂設計工舎


2011.03.25 / Top↑
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写真は「千石の住まい」の最初の模型です。
このような模型を最初のプレゼンテーションでは使用しています。
スケールは1/100。(場合によっては1/50の場合もあります。)
コンクリートと木造の違いを模型材料の違いで表現しています。
初めて自分の家の計画を見るクライアントに、より、
理解していただきやすくするために、このような模型を制作しています。

現在開催中の[建築家100の模型展]では、実施設計が終わった段階の
スケール=1/50の模型を展示しています。
2011.03.22 / Top↑
千石




現在、オゾン家づくりサポートの登録建築家として、若原アトリエが参加しております
[建築家100の模型展]が5/10(火)まで6週間延長となりました。
「千石の住まい」の模型を展示しております。




[建築家100の模型展]

期日:2011年1月27日(木)~5月10日(火)

会場:リビングデザインセンターOZONE 5階特設会場

内容 オゾン家づくりサポートの登録建築家100人の住宅建築の模型展です。



2011.03.20 / Top↑
JT00012588_46040_atari のコピー

「眺めていたい!」と思えるような景色のない都市住宅の場合、窓の設計は
おのずと変わってきます。特に小さな都市住宅の場合ですと、窓の位置、形、
大きさによって家の印象がまったく変わってしまいます。

写真は「千石の住まい」のリビングです。
正面の「横長窓」の抑制された眺望、
大きな「天窓」の適切な位置、大きさ、光の量、
そして丁度良いサイズの「家具」によって
ここに居心地の良い「居場所」が生まれてくるのです。

2011.03.17 / Top↑
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2009年に竣工した文京区の住宅です。
木造+コンクリート構造の三階建ての比較的小さな住まいです。


2011.02.25 / Top↑