このたび、東京都練馬区に新築の住宅が完成しました。

建主様のご好意でオープンハウスを開催させていただく事になりました。
見学ご希望の方は下記のメールアドレスにご連絡ください。
後ほど現地の詳しい地図をお送り致します。

お問い合わせ
info@wakahara.com

<練馬のガレージハウス>
オープンハウス


日程:2011年12月11日(日曜日)
時間:13:00~18:00
場所:東京都練馬区
最寄:氷川台駅(東京メトロ有楽町線)



お気軽にご参加下さい!
お待ちしております。

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<練馬のガレージハウス>

「古い外国車、6台のオートバイ、スポーティな自転車」といった、こだわりのライフスタイルを貫く
お二人のために設計をした都市型3階建ての木造住宅。

1階が車とオートバイの「ギャラリー」
2階が「寝室」と巨大な「納戸」と「水廻り」
3階が、食事をしたり、本をよんだりする「ペントハウス」と「テラス」

明快に分けられた部屋を階段で上下に移動しながら暮らすというライフスタイルはとても「都市的」であり
「現代的」です。しかし、その中にも「風の流れ」や「風景を取り込む」こと、「重心の低い空間」、
「家具と建築を一体的にデザインする」など、心地よい住まいを目指した設計をすることで、
機能的でありながら「落ち着いた佇まい」をもった新しい都市の住まいのかたちを目指しました。

普通の木造住宅とは少し違ったスケール感、素材の表現、空間の心地よさを
実際の建物で是非ご体験下さい。


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今回はアーキッシュギャラリー東京ギャラリーと若原アトリエ共同主催の見学会です。
下記HPからも見学会のお申し込みは可能です。

アーキッシュギャラリー
東京都練馬区H邸完成見学会開催




2011.11.29 / Top↑
写真は西荻窪の女子大通りにある「木内歯科医院」です。
現在の院長が、祖父の後を継いで歯科医院を開業されたのが
ちょうど10年前。2階にあった先代の医院を残して、
一階のガレージを歯科医院に改装、開業しました。


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トンネル状の空間に、いかに奥まで「光」を届けるか,
そして中で働く人が、いつでも「外の気配」を感じる事が出来るように...
見えそうで見えないように仕切ることを考えて設計しました。


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元々、ガレージなので天井の高さがあまりとれない為
待合スペースもできるだけ「重心を低く」するようにしています。


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診察室はユニットが二台。
治療に対する恐怖感を感じさせないように、
あまり明るすぎないような照明計画としました。

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普段から、とても丁寧に使ってくださっていて、
完成から約10年経ちますが、内装は完成当時のままです。


そして今回、建物の外装の補修及び3階のご自宅部分の
改修設計を引き続き設計することになりました。

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現在、足場をかけての外装の調査がはじまりました。


2011.11.28 / Top↑
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自宅で栽培した「ほんの少しの稲」の
「稲干し」も終わり、脱穀、精米しました。

前回記事→いねほしの様子

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ほんの少し、わずか二口分程度ですが
美味しくいただきました。


2011.11.24 / Top↑
ギャラリー上り屋敷からの
インフォメーションです。

SONO NITTA 個展 みちくさ
2011年11月21日(月)~11月26日(土)

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素材・技法にこだわらず "心がぱっとなる" をテーマに、
身につける物や空間を彩るものを制作しているSono。
彼女のフィルターを通して選ばれた素材や色たちは、
丁寧な対話によって表情を変え、Sonoの気持ちが形を整える。

取り巻く光が作品に吸い寄せられるように、
私たちの心もぱっと明るくしてくれる彼女の作品。
植物や花をモチーフに、色とりどりのコサージュ、
ネックレス、ピアス等が並びます。どうぞお楽しみに。

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会期中には、いろりカフェのコーヒーと、
目白かいじうゅう屋のパンが召し上がれます。
パンのある日は、23日(水)25日(金)26日(土)です。

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2011.11.22 / Top↑
先日、カワバタデザインの川畑博哉さんから
オールアバウトの取材の依頼があり、「南沢の小住宅」をご案内しました。
川畑さんは8月の完成見学会の時に二度も来ていただき、今度の取材が
なんと三度目の訪問です!


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その時の取材記事が、今週からオールアバウトのページに掲載されています。
是非、ご覧ください。

■オールアバウト→自然素材仕立てのコンパクトな住まい[南沢の小住宅]

また、完成見学会の時にお越しいただいたアトリエフルカワの古川泰司さんと
山本成一郎設計室の山本成一郎さん、矩須雅建築研究所の佐藤健治にも
ブログでご紹介いただきましたのでそちらも是非ご覧ください。

■af_blog(アトリエフルカワ)→若原 一貴さんのお仕事を拝見させていただきました

■山本成一郎設計室→「南沢の小住宅」 設計:若原一貴

■矩須雅建築研究所:DEAR OLD STOCKHOLM→南沢の小住宅

皆さんのご批評は大変有り難いものです。
今後の設計活動の励みにもなります。

ありがとうございました。



2011.11.18 / Top↑
練馬のガレージハウスです。
完成まで残り一ヶ月をきりました。

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足場が外れて外観がお目見え。
木造三階建てとしては、小振りな印象です。
2.5階建てくらいの大きさ....
階高を抑えて設計しているのでそう見えます。
ガレージの開き戸の上にも庇を付けて、外壁の
面積が大きくなりすぎない様に心がけました。


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北側は遊歩道に面しています。
日常の出入りはこちらから。

最上階にテラスがあるので、住宅らしい
佇まいになっています。

外壁はグレーの部分がサイディング。
白い部分はモルタルに塗装仕上げです。

クライアントが工業デザインに関わっている方なので
全体的に「モノ的」な外観になるよう意識して設計しました。
もちろん手のひらにのるような大きさではありませんが
「大きなプロダクトのような、小さな住まい」です。


2011.11.14 / Top↑
写真は「あがり屋敷の家」に続いて
2件目に設計した目黒区にある「たいらまちの家」です。

2006年竣工。

旗竿形状の20坪の敷地に建築面積10坪、のべ床面積20坪の
本当に小さな住宅です。

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中央に2.4mx2.0mの大きな「穴」があいているのが
特徴です。この「穴」から光を取り込んで、1階の
居間と食堂を照らしています。

法規制がとても厳しいので、一階の床が地面から50センチほど
地中に埋められていて、2.7mの天井高さを確保しています。

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1階はコンクリートで出来ていますが2階は木造です。
一転、白い空間です。一部に畳が敷いてあります。

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竣工から5年半が経ちました。
ご夫婦と二人のお子さんたちは楽しく元気に
この家で暮らしています!

先日、このお宅の御主人から、外装および、内部のメンテナンスのご相談を
受けました。そこで現状の調査を行い検討した結果、
内部のコンクリートの細かな「ヒビ」の補修と外装の塗装工事を
行うことにしました。

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内部のヒビに樹脂を充填しています。
こうする事で、コンクリートが傷む可能性が少なくなります。

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外部には足場がかけられ、補修と塗装工事を行います。



今回のようなメンテナンスの対応の他に、家族構成の変化などによる
新たな住まい方の対応なども行っています。
住宅は完成して終わりではありません。
住み始めてからのご相談にもできるだけ迅速に対応するように
心がけています。

このような作業は、住宅の設計者にとって
とても大切な仕事であると考えています。




2011.11.11 / Top↑
上り屋敷ギャラリーからの告知です。

以前お伝えしました「IGO FESTIVAL 2011 in 目白」が
いよいよ今週末、12日~13日に開催されます。

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目白駅にも..ご覧の通り。
囲碁ファンが目白に集結します!

今回のイベントでは上り屋敷ギャラリーは
プロ棋士との対局の会場となります。
(対局は有料ですが見学は無料です。)
また、棋士による「書」も併せて常設展示される予定です。


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板の間に畳を敷いて、対局が行われる予定です。
小さな空間ですが...熱い二日間になりそうです!


「IGO FESTIVAL 2011 in 目白」に関して、
会場その他、詳しくは下記HPをご覧ください。

公式HP「IGO FESTIVAL 2011 in 目白」
スクリーンショット 2011-10-31 1.08.39


2011.11.08 / Top↑
~DOMA 秋岡芳夫展~

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現在、目黒区美術館では工業デザイナーの
秋岡芳夫さんの展覧会が開催されています。


展覧会のHPは→こちら

秋岡芳夫さんについては→こちら


秋岡さんの足跡を時代ごとにわかりやすくレイアウトされた
展示は、戦後、日本人の生活が近代化してきた流れ、そのもの
と言えます。欧米のライフスタイルを受け入れ、大量消費の時代が
はじまり、日本が「ゆたか」になってゆく時代を追体験する事が出来ます。
そして70年代以降、秋岡さんは「過剰な消費社会」に疑問を感じ、
「日本人のもつ豊かさや感性を見直す活動」へと移行してゆきます。

秋岡さんは、その仕事の多様性と思想的な側面故にデザイナーとして
若い世代には馴染みが薄いかもしれませんが、「自身の作品」としてではなく
「暮らしのなかで使うもの」として一貫して優れた「モノ」の普及に
取り組んできました。その姿勢は、消費社会から脱却しなければならない
現在の私たちの状況に対するメッセージのようにも感じられます。

展覧会を通じて、歴史の流れを知るだけででなく、
モノの楽しさを感じるだけでも十分に見所の多い展覧会だとおもいます。
(幼児向け絵本の原画や在日米軍施設の為の家具の図面、
セコニックの露出計やカメラ、学研の科学の実験キットや装丁、
丸正自動車のライラック号、木製家具や竹とんぼなど、
実に多くの物が展示してあります!)

とても良い展覧会ですので
是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。




DOMA秋岡芳夫展
-モノへの思想と関係のデザイン

場 所:目黒区美術館
会 期:2011年10月29日(土)~2011年12月25日(日)
時 間:10:00~18:00入館は17:30まで
休館日:月曜日 



2011.11.07 / Top↑
練馬区で進めてきましたマンションのリフォーム工事が先日、
無事終了しました。

無垢の床材を使ったり、壁と天井を漆喰にするなど、できるだけ
天然の素材を使う事を心がけて設計をしました。

小さな子供たちが、実際に手や足に触れる材料が「自然」であることは
とても大切だと思います。子供は何事にも敏感です。
実際、子供たちの反応が違います。自然素材の環境では不思議と子供たちが
「心穏やか」に感じられます。




知久邸スケッチ2

一番最初にご提案した時のスケッチです。
扉で仕切らないのですが、見え隠れする空間が心地よい居場所に
なるよう設計しました。おおらかなワンルームのなかで家族の気配が
感じられる空間です。



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コーナーには大きなソファを置きました。幅が約3mあります。
窓には障子を入れて柔らかな光とすると共に断熱性能を確保しています。


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奥の食器戸棚は以前からお使いの物です。計画当初からイメージに含めていました。


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子供たちの収納です。将来のレイアウト変更にも対応できるように
店舗などで用いるシステム金具を利用しました。下の引き出しは
以前からお使いの物を並べました。




今回の計画は、築年数も浅いマンションの改修でした。
キッチン、お風呂などの水回りには手をつけずその他の4部屋を、
ひとつの空間に統合しました。「素材」と「光」と「領域」のバランスによって
無駄な費用をかけずに空間が劇的に変化しました。


建物は「マンション」ですが「戸建て感覚」の住まいが完成したと思います。


2011.11.03 / Top↑