[告知]

ギャラリー上り屋敷からの
インフォメーションです。

【伊佐知也 exhibition】
10月30日(火)~11月3日(土)
PM1:00 ~ PM6:30



西暦2000年を少し過ぎた頃、いつの間にかスケッチブックの中に「角動物」が登場し、増殖していきました。(「角動物」というのは自分でつけた呼び名です)
今回は立体として出現した角動物の、意味があるようでないような姿にクスッとしていたければ幸いです。

伊佐知也




【ギャラリー上り屋敷へのアクセス】

東京都‎ 豊島区西池袋2-32-6
2012.10.31 / Top↑
住まいの「内と外」は「壁」や「窓」で仕切られます。雨や風、寒さ暑さ、そして外敵から守られた安全な場所を確保するために機能的な壁をつくることが求められています。



日本には「縁側」という方法で内と外を仕切る方法が昔からあります。「縁側」は「壁」より緩やかに外部と内部を区切ります。そこには「機能」だけでは成立しない「生活の作法」が求められます。現代の住まいが「機能」で語られる事が多くなりましたが、これからの住まいを考える時、もうすこし「生活の作法」について目を向けてみる事も必要なのではないでしょうか。

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写真は先日見学した 「旧島津家住宅アトリエ」です。昭和7年竣工(本当は大正時代?)島津製作所三代目・島津源吉の長男で、洋画家の島津一郎のアトリエとして建築。国会議事堂の設計にも参加した吉武東里の設計とされています。







2012.10.29 / Top↑
自宅の周りの樹々が色づきはじめました。キンモクセイの香りとともに東京の街も本格的な「秋の装い」へと変化しています。



秋といえば読書…いま持ち歩いている本は三沢浩さんの『アントニン・レーモンドの建築』です。

近代建築からモダニズムに移行する時代の流れについて、『気持ち良い空の下』で改めて頭の中を整理しようと考えています。
2012.10.27 / Top↑
ここ数日、寒さが厳しくなってきました。季節の変わり目、体調を崩す方も多いようですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

先日、打ち合わせでこんな話を聞きました。数ヶ月毎に『歯のメンテナンス』をすると風邪をひきにくくなるそうです。インフルエンザなどにも効果があるとか…昔と違い最近は歯科医院もこうした『予防』に力を入れているそうです。歯医者さんは『痛くなったら行く場所』ではないのですね。



そうした予防を中心とした歯科医院を埼玉県にて設計中。現在、実施設計の真最中です。
2012.10.25 / Top↑
目的に応じて適した素材があります。『自然の素材』を使う場合、『工業製品』を使う場合…それぞれに長所と短所があります。





どちらの場合でも、その素材の持つ美しさを『感じて』設計、表現することが大切であり、素材に対して適切な知識をもつ事と先入観をもたないで向き合う事で、新しい表現の建築が生まれるのだと思います。
2012.10.24 / Top↑
先週末は秋の到来を感じることのできる陽気でした。畑で農作業をしている方たちも暑さを感じることなく作業がはかどっている様子です。



そんな気持ちのよい天気の中、KUS(小杉栄次郎さん・内海彩さん)設計の住宅の見学会にお邪魔しました。東京から私鉄で一時間ほど行った静かな住宅街にあります。木造2階建ての二世帯住宅で二階が小世帯の居間•食堂となっています。



屋根を支える構造が天井に見えています。不思議なカタチですが..構造の理にかなったカタチとのこと。四方から伸びて来た梁が中央でお互いに支え合っています。さらに天井面とは少し縁が切れていてアクリルの支柱が野地板を支えています。『不思議な浮遊観』が表現されています。



この象徴的なカタチが住まいの中心をつくり、これからここで生活する家族の関係を表しているようです。

この日の天候のように明るく健康的な印象の住まいでした。
2012.10.22 / Top↑
10月も終わりに近づき、東京でも冬の気配が近づいてきました。そんな中、クライアントから「薪ストーブ」の支度をはじめましたと写真付きのメールが…屋根に登って煙突の清掃をされたそうです。



薪の準備や、清掃などストーブは決して「便利なモノ」ではありませんが、『季節と共に暮らしがある』事を実感できるのは、とても豊かなことかもしれませんね。


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現在発売中の雑誌『myhome+ マイホームプラスVOL.30』では、そんな『南沢の小住宅』のストーブのある暮らしについての取材記事が掲載されています。生活の雰囲気が良くわかると思いますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。



My HOME+ マイホームプラス VOL.30 2012 AUTUMN

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2012.10.20 / Top↑
住まいには『明るさと暗さのメリハリ』が大切です。暗い場所から明るい外を眺めていると、不思議と『安心できる居場所』だと感じられます。



これは『外敵から身を守ること』を本能的に住まい求めているからでしょうか。

安心できる居場所をつくるために、程よい陰影のバランスを心掛けて設計しています。
2012.10.17 / Top↑
上り屋敷ギャラリーからのインフォメーションです。



昨年に引き続き、今年もやります
『IGOフェス2012』\(^o^)/



上り屋敷ではプロ棋士と9路盤対局ができます。一人15分から20分の時間ですが、きっと良い勉強になると思います。思い出作りでも良いので一度参加してみてはいかがでしょうか。

当日は、上り屋敷の入り口で、囲碁と『お菓子のサービス』もあります(^^)!

目白のたくさんの場所で、囲碁のイベント開催しておりますので是非遊びに来てください!


【囲碁フェスティバル2012in目白】
会期:10月20日(土)~21日(日) 
時間:11:30~17:00

★プロ棋士と『9路盤対局』がお楽しみいただけます★
料金:1,000円(観覧のみの方は無料)
対象者:囲碁経験者
対象棋力:級位者~有段者
定員:各日44名
申し込み:『JR目白駅前受付』にて当日先着順!

【ギャラリー上り屋敷へのアクセス】
2012.10.16 / Top↑
写真は都内の公共的場所にある『ウッドデッキ』です。



左側が『天然木材』
(オーストラリア産のジャラ)

右側が『合成木材』
(廃プラスチック+廃木材)

似ているようで対局的な二つの素材。その目的や状況によって適切な材料の選択は必要だと思いますが…美しく年齢を重ねるのは、やはり『天然の素材』だと思います。

住まいには、こうした『本物の素材』を使いたいですね。
2012.10.13 / Top↑