高校の同級生がクライアントの「小平の家」。突然訪れた母親の介護と家づくりの記録です。

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建物の解体が始まりますが
その前に家の片付けです。

数年前に亡くなったお父さんが経営していた工場や、お母さんのものを含めた膨大な荷物を、これから彼1人で片付けなければなりません。

平日はもちろん仕事がありますし、その他に週2回はお母さんの病院にも行きます。そのため解体工事が始まるひと月以上前から毎週末、計画的に片付けを行いました。連日、真夏の暑い日が続く中での作業でした。






片付けのポイントとしては新しい家は今までの住まいの1/3程度の大きさしかないので必要最低限のものだけにすること。特にお母さんの生活は以前とは全く違うので台所用品、食器類、衣類などなど…思い切ってかなりのものを処分することとなりました。




また、彼の希望で造り付けの「お仏壇」は新しい家でも同じような形で再現する事になりました。欄間や扉など再利用できるものは取り外して保管しておきます。





2017年9月9日

片付けも終わり引っ越し当日。彼の仮住まいは近所の月極賃貸住宅です。お母さんの荷物は新しい家が完成するまで運送会社の倉庫で保管するため、通常の引っ越し費用の他に、倉庫の保管料がかかります。モノをかなり減らしたので引っ越しは比較的簡単に終わりました。




お母さんが倒れてから半年ちょっと。いよいよ着工の段取りまで来ました。初めての事ばかりで精神的にも肉体的にもかなり大変だったと思いますが、ようやく着工まで来ました。











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2018.02.02 / Top↑